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ネットワーキング
世界においてインパクト投資を推進するGSG Impact JAPAN National Partner(以降「GSG Impact JAPAN」として記載)の第28回理事会が開催されました。
日 時: 2026年6月29日(月)9:30~11:30(ネットワーキング 11:30~12:30)
会 場: オンライン(ZOOM)/ 官民共創HUB

報告1. IMMワークショップの実施結果
GSG Impact JAPAN事務局(公益財団法人 社会変革推進財団(SIIF)海外連携部 グローバルヘッド) 菅野文美 氏
● 前年度に引き続き、国内外の投資家と企業の対話を目的としたワークショップの第3弾・第4弾を実施しました。
● 参加企業からは概ね高い満足度を得ることができました。今後は、参加企業からいただいたフィードバックも踏まえ、現在検討中の「(仮)インパクト経営と資本市場のサロン」の企画と合わせ、今後の活動の検討を進めてまいります。
報告2. 事業会社の参画促進プロジェクトの進捗・提供価値に関する意見交換
GSG Impact JAPAN事務局(公益財団法人社会変革推進財団(SIIF)) 田村直子 氏
● インパクトエコノミーの実現に向けては金融機関だけではなく、事業会社を含めた多様なステークホルダーとの協働を通じた取り組みが不可欠であり、今後の連携強化に向けてGSG Impact JAPANの提供価値や必要な機能等を明らかにすることを目的に、事業会社へのニーズ調査を行いました。
● 上記調査結果を踏まえ、GSG Impact JAPANによる具体的な施策について検討を行っております。今回いただいた意見を踏まえて、引き続き施策の検討及び企画を行ってまいります。
報告3.Signature Projectの進捗状況の報告
<大人のインパクトゼミ ー企業価値とインパクトの接続ー>
Impact Frontiers, Director 須藤奈応 氏
● アカデミアの先行研究や知見を起点に、投資家・事業会社双方の実務課題に照らして理解を深めることを目的とした勉強会を、計4回実施しました。
● アカデミアと投資家の間で率直かつ多角的な議論をすることが出来ました。今後さらに意義のある活動にしていくべく、体制及び内容の見直しを検討してまいります。
<東南アジア・知の交流プロジェクト>
公益財団法人 笹川平和財団 中東・イスラムユニット 社会イノベーショングループ 研究員 伊藤悦子 氏・ノーラセーターポーン・ラティゴーン 氏
● 2025年10月よりワークショップシリーズを開催しており、2026年3月には日本とタイの大学間での知見交換を目的としたオンライン勉強会を実施しました。タイにおけるファンド設立に向けて有益な知見共有の場となりました。
● 今後は東南アジアでの活動に加え、西アジアへの活動展開を検討してまいります。
<インパクト会計の勉強会および事例集>
KIBOW社会投資ファンド インベストメント・プロフェッショナル 五十嵐剛志 氏
● 2025年12月に公開した事例集「日本企業におけるインパクト会計の導入と実践的意義」の英語要約版を公開いたしました。
● そのほかの活動としては、インパクト会計セミナーシリーズを開催したところ多くの方にご参加いただきました。引き続き様々な形での知見・事例共有等に努めてまいります。
報告4. 昨年度決算
GSG Impact JAPAN事務局(公益財団法人社会変革推進財団(SIIF)) 田村直子 氏
● GSG Impact JAPAN事務局(SIIF)から、2025年度の会計報告を行いました。
報告5. 年次レポート「日本におけるインパクト投資の現状と課題」の調査結果
GSG Impact JAPAN事務局(公益財団法人 社会変革推進財団(SIIF)インパクト・エコノミー・ラボ) 佐々木喬二 氏
● GSGが毎年度発行している年次レポート「日本におけるインパクト投資の現状と課題」の2025年度の調査結果が共有されました。2025年度のインパクト投資残高は18.6兆円(昨年度比108%)となりました。
●2026年度は、インパクト志向金融宣言(IDFI)と連携して調査を実施してまいります。
報告6.インパクトコンソーシアムにおけるオーガナイジングデスクの活動状況
GSG Impact JAPAN事務局(一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)) 田村直子 氏
● インパクト・コンソーシアムにおいては、昨年度に引き続き今年度もオーガナイジングデスクとしての役割を担っており、勉強会の開催や情報発信活動等を行っています。
決議1. 新規ボードメンバーのご参画
● 独立行政法人国際協力機構(JICA)上級審議役 伊藤晃之様、及び、ライフイズテック株式会社 取締役CFO / Impact Officer 石川孔明様に、新規ボードメンバーとしてご参画いただくこととなりました。
決議2. 新規Signature Projectの起案
● 国内外のブレンデットファイナンスにおける資金供給側、需要側(事業者)、制度・触媒側の役割に関する共通理解を形成すること、及び、市場・エコシステムの形成に向けた論点と今後の方向性を整理する事を目的とした「ブレンデットファイナンス勉強会」の実施が承認されました。
決議3. GSG Impact JAPAN実施要綱(内規)の一部更新
● 現状の運営体制に合わせた実施要綱の一部改訂が承認されました。
次回の開催は、2026年12月を予定しています。