GSG Impact JAPAN National Partnerは、GSG Impactの日本におけるナショナル・パートナーとして、調査研究・普及啓発・ネットワーキング活動を通じて、インパクト投資市場やエコシステムの拡大に貢献しています。
国内の多様なセクターの有識者、実務者、研究者の方々が、委員や賛同メンバーとして活動に参画しています。
MISSION
Impact at the heart of every decision
インパクトの透明性を高め、社会環境のポジティブ・インパクトを創出するための資源の変革を駆動する
GSG Impactは、世界50ヵ国を超える加盟国や地域(EU)が参加し、金融機関、行政・国際組織、事業者などと連携しながら、インパクト投資/インパクト・エコノミーを推進するグローバルネットワークです。GSG Impact JAPAN National Partnerは、GSG Impactネットワークの一員として、日本におけるインパクト投資/インパクト・エコノミー推進のハブ組織として2014年に設立されました。主に、調査研究・普及啓発・ネットワーキング活動を通じて、金融・ビジネス・ソーシャル・学術機関などあらゆる分野の実務者や有識者と連携し、インパクト投資市場やインパクト・エコノミーのエコシステムの拡大に貢献しています。
2014年7月
「G8インパクト投資タスクフォース JAPAN」が発足。後に、GSG本部の名称変更と合わせて「GSG 国内諮問委員会」に名称を変更。
2014年9月
初の報告書「インパクト投資市場の見えざる心:アントレプレナーシップ、イノベーションと公益に資するファイナンス」を公開。
併せて、シンポジウム「社会課題を解決する金融イノベーションのフロンティア」を実施。
2015年5月
ロナルド・コーエン卿を招聘し、2日間のシンポジウム「インパクト投資シンポジウム」を開催。
2015年6月
2016年6月
2016年9月
「日本のインパクト投資の現状レポート」を発表。その後、毎年現状レポートを発行。
2018年2月
「インパクト投資フォーラム2018」を開催
2018年7月
2019年の大阪G20サミットでの提言活動に向け「G20ワーキンググループ」を発足。
2019年5月
ソーシャル・エクイティファイナンス分科会(現:社会性評価研究ワーキンググループ)での活動を元に「資本市場が取り組むべき課題の整理と解決に向けた提言をまとめた提言書」を公開
2019年9月
2020年4月
「インパクト投資拡大に向けた提言書2019」を公開
2020年6月
※2022年3月現在
GSG Impact JAPAN の活動に関する最新情報や、
インパクト投資に関するリソースやレポートをご紹介します。