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社会的インパクト投資を日本で推進するための提言書公開
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G8社会的インパクト投資タスクフォース日本国内諮問委員会は2015年6月1日、社会的インパクト投資を日本で推進する上での課題と施策をまとめた提言書を公開致します。
日本国内諮問委員会では、2014年7月から日本における社会的インパクト投資発展のため議論して参りました。
日本の社会的インパクト投資分野で第一線の専門家、投資家、起業家たちが集い、今後日本で必要な施策を「7つの提言」として纏めたのが本提言書です。
海外の実例を参考に日本国内で社会的インパクト投資を広めるにあたり、重要な課題と解決策を提案しております。


7つの提言は以下の通りです。

  1. 1.休眠預金の活用
  2. 2.ソーシャル・インパクト・ボンド、ディベロップメント・インパクト・ボンドの導入
  3. 3.社会的事業の実施を容易にする法人制度や認証制度の立ち上げ
  4. 4.社会的投資減税制度の立ち上げ
  5. 5.社会的インパクト評価の浸透
  6. 6.受託者責任の明確化
  7. 7.個人投資家層の充実

日本における社会的インパクト投資の発展に大きく貢献するであろう、本提言書をここで公開致します。是非ご一読ください。


社会的インパクト投資の拡大に向けた提言書

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