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講演サマリー
GSG国内諮問委員会は公益財団法人笹川平和財団、一般財団法人社会的投資推進財団との共催で去る2018年2月19日、20日の両日に渡り、社会的インパクト投資フォーラム2018を開催致しました。
社会課題の解決を目指し、社会的インパクト投資の可能性について理解することを目的とした本フォーラムではロナルド・コーエン卿をはじめ数多くの講演者を迎え、日本の、世界の社会的インパクト投資について広く議論を交わしました。
特に日本では少子高齢化などの日本特有の社会状況から発生する様々な社会課題に対して民間資本を活用した形での持続的な課題解決のため、未来型の資本市場の構築が急務です。
その認識のもと金融機関、公官庁、自治体、企業、NPO団体など垣根を越えて議論が交わされ、社会課題解決への理解を深めるだけでなく、今後の発展可能性についても深く考える機会となりました。
つきましては、開催資料を講演内容のサマリー、発表用スライドと併せて公開致します。
【開催資料】
※一部スピーカーの方・講演につき、発表に使用されたスライド・講演内容サマリーをご覧いただけます。お名前部分・講演名をクリックの上、ご覧ください。
▶「真に持続可能な未来型資本市場の構築に向けて」
▶「社会的インパクト投資の旅- 2020 年までのロードマップ」
▶「日本の社会的インパクト投資市場構築に向けて」
▶「成長する社会的インパクト投資への需要と金融機関の役割」
▶「地方創生と社会的インパクト投資-地域金融の役割 」
▶「日本における社会的インパクト投資のエコシステム 」
▶「ジェンダーレンズと社会的インパクト投資 」
▶「社会的インパクト投資の更なる推進に向けて 」
▶「日本の社会課題解決に挑む革新的ビジネス:1. 高齢化社会とヘルスケア 」
▶「日本の社会課題解決に挑む革新的ビジネス:3. 地方創生 」
▶「社会的インパクト投資のファイナンシング手法 1.ソーシャルインパクトボンド(SIB) 」
▶「社会的インパクト投資のファイナンシング手法 3.社会的インパクト評価 」