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報告書
Global Steering Group for Impact Investment (GSG)国内諮問委員会(以下、GSG国内諮問委員会)は、インパクト投資の現状と課題をまとめた年次レポートを本日、公開しました。
▶レポートはこちらからダウンロードください。(英語版はこちら)
GSG国内諮問委員会が、2016年より毎年発行している本レポートは、アンケート調査に基づき日本のインパクト投資の投資残高を提示するとともに、インパクト投資取り組み機関の事例およびアンケートから得られた国内のインパクト投資の動向を紹介するものです。
1.GSG国内諮問委員会による2021年度のアンケート調査の結果、
日本におけるインパクト市場の投資残高(※)は、1兆3,204億円あることが確認されました。
2.国内外におけるインパクト投資を巡る2021年から2022年初頭の動き:
詳細は、本レポート をご覧ください。
(※)上記の残高は、アンケート回答に基づき確認できた分であるため、必ずしも日本全体のインパクト投資市場規模の実際値ではありません。また上記の年度は、報告書発行年度であり、インパクト投資残高は個別回答組織の直前期末時点での数字の積算です。