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普及啓発
分科会(A)13:35〜15:00 (会場A)
「社会的価値を可視化する―インパクト評価の最前線」
登壇者:今井 悠介 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 代表理事
織畑 研 放課後NPOアフタースクール 副代表理事
加藤 繁 埼玉県県民生活部共助社会づくり課 課長
髙橋 一朗 西武信用金庫 常勤理事・業務推進企画部長
藤田 滋 国際開発機構 人材開発事業部 主任
伊藤 健 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任助教(モデレーター)
事業が生み出す社会的価値を測るのが社会的インパクト投資の特徴。インパクト評価は長年研究と実践が重ねられながらもまだまだ発展途上の重要な領域です。評価を実際に行っている組織2団体、支援先にインパクト評価の実施を求める立場にある資金提供者2団体の具体的な取組みを紹介頂きました。
事業が生み出す社会的価値を測るのが社会的インパクト評価の特徴です。社会的インパクト評価は長年の研究と実績が重ねられながらも、まだまだ発展途上の重要な領域です。評価を実際に行っている、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンと放課後NPOアフタースクール、さらに支援先にインパクト評価の実施を求める立場にある資金提供者の西武信用金庫と埼玉県の具体的な取組みを紹介していただきました。
社会的インパクト評価は良い評価が出せればそれで良い、というわけではなく、評価の良し悪しに関わらず、その評価を用いて「どのようにして社会的インパクトを拡大できるのか」を考える材料として使用すべきだ、と伊藤先生からお話がありました。